薩英戦争時は、36ポンド爆砲3門、20ドイム臼砲1門、野戦砲4門が備えられていた。嘉永6(1853)年に沿岸防備のために島津斉彬によって築かれた砲台で、キスト砲架という新型の砲架で、横向きの移動が従来の四輪砲架より容易であり、移動する軍艦を追尾しながら砲撃することができた。
所在地 | 鹿児島市南林寺町 | ||
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出来事 | 年/150年後 | 薩英戦争 | 1863(文久3)年/2013(H25)年 |
備考 |
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